エロRPG「落ちぶれ勇者の大逆襲」開発日記4 ~周回前提ゲームの最適なフィールドマップとは~
おはようございます、Diskです。
上の画像ですが、これは現在開発中のエロRPG「落ちぶれ勇者の大逆襲」のフィールドマップです。
ところどころに白枠中黒の■がありますが、これは今できている村や町、ダンジョンです。
結構出来てきたなって感じですね。
さて、今回の作品は周回前提のフリーシナリオRPGということになっていますが、
ここで大事になってくるのが一周回の時間と、全クリアまでの周回回数です。
どちらも長すぎても短すぎてもダメです。
ローグライク基準で行くと、大体1プレイ40分~1時間ぐらいですから
今回のゲームもそれに近いものになると思いますが
それに対してやっちまった感があるのが上のフィールドマップです。
これ、広すぎますよね、明らかに。
このマップで1時間1周回にするには結構中身をスカスカにしないとできません。
エロゲ的にはそれでもいいと思いますが、モヤモヤしますね。
ここで例えば左の大陸に行くルートで1周回、右の大陸の砂漠に行くルートで1周回、ということもできると思いますが、フリーシナリオ的にどうなの?という疑問が湧いてきます。
というのも「あの町であの選択肢を取ったら、別の町でこのエンディングになる」とかそういうのが王道の終わらせ方かなと思うんですね。
ここまで書いて、スタート地点周りを全てのルートで共通にし序盤から中盤までそこで過ごさせて、終盤から別の大陸とか砂漠に分岐させることでフリーシナリオ的な面白さは実現できそうだと思ってきました。
この問題、正解はあるのか・・・!?
ちなみに今日まだ音楽に手付けてないです、3日坊主になって死にそうなdiskでした。
ありがとうございました。