エロRPG「落ちぶれ勇者の大逆襲」開発日記14 ~戦闘システムについて~
おはようございます、diskです。
結構前に今作の戦闘についてレベル1でどんな敵にも勝てるようにしたいとか言った覚えがありますが、それが実現しそうです。
結論から言えば、FF5のようにすることです。
FF5ではレベルによる上昇よりも、ストーリーが進むにつれて手に入る魔法や装備の方が強く、低レベルクリアがしやすいという特徴がありました。
周回前提・体力回復に制限・フリーシナリオRPGにおいてそれを行うことで、ルート開拓の遊び方がより幅広くなるでしょう。
A,B 2つのダンジョンがあってAは体力が削れるけど奥に強力な装備がある、Bは体力削れないけどボスが強いなどするとプレイヤーはA→BかB→Aか、どちらのルートを取るか迷うことになります。
そしてその選択が最適化されていく=ゲームがうまくなるとなってきてより奥が深い体験になると考えています。
また、戦闘システム的にも防御コマンドを非常に強くすることで、敵の行動を把握していれば攻撃を耐えきることができるというバランスにしております。
これらを合わせることでより自由度の高いルート選択・エンディングへの道が生まれます。
しかし、開発のエンディングが遠い...